2010年12月13日月曜日

Drum n Base(= Drum & Bass)。音色を試聴する方法 - Music Maker

シンセサイザーのDrum & Bass
Drum & Bassの演奏を、気楽に試聴する方法についてです。


**** 手順
o 試聴する時は、Drum & Bass画面の中央やや右にある、「Play」ボタンを押します。。
    + スペースキーを押す方法もあります。
o 試聴停止 = 「STOP」ボタンを押します。「Play」ボタンの左隣にあります。
    + スペースキーを押す方法もあります。
o 音色変更 = PLAYボタンの上下にある▼印をクリックして、出てくる選択肢を選びます。
    + 上がドラム、下がベースです。
o 演奏パターン変更 = 右側にあるRandom(ランダム)ボタンを何度か押してみます。
o 画面を閉じる時は、右端の中央にある「POWER」ボタンです。
    + 「Play」ボタンの右です。少し離れています。
    + 設定内容は、自動的にアレンジメントに反映されます。

o Drum & Bassの詳しい使い方は、「Drum n Bass(= Drum & Bass)の使い方


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)


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関連ページ:
    ▼Drum & Bass
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Drum & Bassの使い方
    Drum & Bassで、フェードイン、フェードアウトを簡単に指定する
    初音ミクでリアルなロボット声を作る

LiViD。音色を試聴する方法 - Music Maker

シンセサイザーのLiViD
シンセサイザー LiViD の試聴用再生ボタンはありません。
試聴する時は、親画面(= アレンジャー = アレンジメント画面)の再生ボタンを押します。

o 設定を変更しても音が変わらない時は、停止+再生。


**** メモ
o 再生中に設定を変更すると、少し遅れて音が変わります。
    + LiViDが得意とする音を知りたい時に、便利です。
    + 試聴のおすすめは、下の▼を押して適当に、左の▼を押して「Latin」
o 画面を閉じる時は、右上の X ボタンです。設定内容は、自動的にアレンジメントに反映されます。
o LiViDの詳しい使い方は、「LiViDの使い方


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)


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関連ページ:
    ▼LiViD
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > LiViDの使い方

ROBOTA。音色を試聴する方法 - Music Maker


ご参考。ROBOTAの使い方(AHS公式チャンネルから。on YouTube)
シンセサイザーのROBOTA
シンセサイザー ROBOTA の試聴用再生ボタンは、左下にあります。
■と▲が横になったマークが入っているボタンです。

o 停止する時も同じボタンを押します。


**** メモ
o 再生ボタンを押したまま、一番上にある setup つまみを回転させると、音色が変わります。
    + ROBOTA が得意とする音を知りたい時に、便利です。
o 画面を閉じる時は、右上の X ボタンです。設定内容は、自動的にアレンジメントに反映されます。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)


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関連ページ:
    ▼ROBOTA
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ROBOTA。プリセット音色を選択する
    ROBOTA。構成音色毎に叩き方を変える
(2012年9月1日追加。説明動画)

チャンネルウインドウの楽器を変更、追加する方法 - FL STUDIO

チャンネルウインドウ
○FL9.1
チャンネルウインドウでシンセサイザーを使う時は、楽器の追加も変更も、楽器名ボタンの右クリックから行います。
WAVファイルを使う時は、基本的に、エクスプローラーなどからドロップします。


**** 手順
** 楽器やWAVファイルを追加する方法
o シンセサイザーの追加は、楽器名のボタンを右クリックして、「Insert」-目的のシンセサイザー
   + シンセサイザーの音色変更手順は、シンセサイザー毎に異なります。
   + シンセサイザーの呼び出しは、楽器名のボタンをクリック。
   + 追加時にエラーメッセージが出てきた時は、おそらく、指定したプラグインは楽器ではありません。詳しくは、「チャンネルウインドウ。楽器の追加や変更でエラーメッセージが出る時の確認点
o WAVファイルも追加出来ます。
   + エクスプローラーなどからファイルを選び、何も無い所にドロップします。
   + そして、左端の1ステップ目だけ叩くと、素直に発声してくれます。

** 楽器やWAVファイルを変更する方法
o シンセサイザーへの変更は、楽器名のボタンを右クリックして、「Replace」-目的のシンセサイザー
   + シンセサイザーの音色変更手順は、シンセサイザー毎に異なります。
   + シンセサイザーの呼び出しは、楽器名のボタンをクリック。
   + 変更時にエラーメッセージが出てきた時は、おそらく、指定したプラグインは楽器ではありません。詳しくは、「チャンネルウインドウ。楽器の追加や変更でエラーメッセージが出る時の確認点
o WAVファイルへの変更も出来ます。
   + エクスプローラーなどからファイルを選び、楽器名のボタンにドロップします。
      + Sytrusなどのシンセサイザーに変更している場合は、少し手順が変わります。
      + ドロップの前に、楽器名のボタンを右クリックして、「Replace」-「Sampler」
   + そして、左端の1ステップ目だけ叩くと、素直に発声してくれます。


**** メモ
o WAVファイルを使う時、発音を遅らせる事も出来ます。叩く位置を後ろにします。
o 長い音素材に対して2ステップ目も叩くと、合唱効果。
   + 初音ミクで作った音素材に対して用いると、心持ち楽しそうに合唱してくれます。


**** 確認したバージョン
o FL STUDIO 9 体験版


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関連ページ:
    ▼チャンネルウインドウ(= Channel Window & Step Sequencer)
    ▼FL STUDIO
    ▼制作メモ
    > VSTi(= 楽器)プラグインをFL STUDIOの楽器として使用する
    チャンネルウインドウから、シンセサイザーの設定画面を表示する方法
    チャンネルウインドウ。楽器の追加や変更でエラーメッセージが出る時の確認点