2010年12月20日月曜日

Windowsコマンド。画面表示と印刷関連 - Windowsのコマンドプロンプト(bat,cmd)

Windowsコマンド一覧
**** 画面表示の手引き
表示結果をファイルに出力する
ECHOコマンドで空行を出力する
バッチファイルに書いたコマンド内容を実行画面に表示させない
コードページ番号。その意味と一覧の在り処


**** 関連するWindowsコマンド
o 画面表示
ECHO = 画面に文字を表示する、または文字の表示方法を制御する
TYPE = テキストファイルの内容を表示する
MORE = テキストファイルの内容を1画面ずつ表示する
CLS = コマンドプロンプト画面の表示内容を消去する

o 画面設定の変更
PROMPT = コマンドプロンプトの表示文字列を変更する
COLOR = 現在のコマンドプロンプト画面の背景と文字の色を変更する
CHCP = 現在の画面の言語設定(= 文字コード)を変更する
GRAFTABL = 現在の画面の言語設定を切り替えて、グラフィックスモードを使用可能にする(= 32ビット専用)
TITLE = 現在のコマンドプロンプト画面のタイトルを変更する
BREAK = 何もしない。DOSシステムとの互換用

o 印刷
PRINT = テキストファイルを印刷する


**** 関連する固定値
NUL = 表示結果をどこにも書き込まない、特殊なファイル


**** 関係する環境変数
o 普通の環境変数
環境変数 MORE = MOREコマンドの既定のオプションを指定する

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o Windows XPで調べました。
o コマンドの詳細確認は、コマンドプロンプト画面で「help コマンド名


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関連ページ:
    ▼Windowsコマンド一覧▼ABC順
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    ▼Windowsコマンド。プログラム実行関連
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